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2024~2025年度 診療参加型臨床実習 国外施設実習生募集

 

対象学生  医学科4年生(2024年度医学科5年生)
   
応募条件  ① 願書提出時に下記(1)(2)の英語能力があること。
   (1)TOEFL iBT80点以上もしくはIELTS(アカデミック)6.0以上を取得している。
   (2)Speaking能力として TOEFL 17点もしくはIELTS 5.5以上を取得している。
      ただし、さらに厳しい基準が定められている協定校もある(別紙参照)。
      なお、4年次4月以降に取得したスコアのみ認めることとする。
   ② 選考後に以下のユニットの履修及びセミナーを受講すること。
   (1)ユニット『外国語Ⅴ(英語医療面接)』(9~12月の土曜午後に開催予定)
   (2)『危機管理セミナー』(後期開催予定)
   (3)『海外実習成果報告会』(実習終了後の11月または12月予定)
   
応募締切  2024年 3月 25日(月)(国際交流センター(大学管理棟1階))
   
提出書類  ① 協定校海外実習願書
   ② 語学能力証明書またはそのコピー
   
選考方法  書類審査及び面接試験
   面接試験開催日時:2024年 4月 6日(土)時間は後日連絡
   
審査基準  1)学業成績、2)英会話能力、3)面接試験の総合点が高い順に希望する施設を決定する。
   
募集人数  別表参照
   ※協定校について個人による留学手続きは選択実習として認められません。
   
実習時期  2025年 1月~ 7月の選択実習期間(各施設1ターム以上)
   施設によっては実習時期に制限があるので、詳細は別表参照
   
その他  ・慈恵医師会奨学金の補助が受けられる可能性がある。
   ・原則、授業料は徴収されないが、UCLAは申請に450ドルが必要。
   ・海外留学保険の加入については選考会後に別途案内する。
   ・Mayo Clinicは本学で選考後、Dr. James S. NewmanがSkype interviewを行う。

 

問合せ/提出先
 国際交流センター
 場所:大学管理棟 1 階
 メール:international@jikei.ac.jp
 ※提出書類をメール送付する場合は、件名を「 2024〜2025年度診療参加型臨床実習生 応募」とする


別表

協定校募集人数 英語能力基準

 Department of Radiology, Tufts Medical Center(1名)

 特に定めない

 Ludwig-Maximilians-Universität München(3名)

 National Taiwan University(4名)

 Stanford University(2名)

 National University of Singapore(3名)

 Chulalongkorn University(2名)

 Seoul National University(2名)

 Medical University of Vienna(3名)

 1)IELTS 6.0以上 もしくは

   TOEFL iBT80点以上

 2)Speaking能力として 

   IELTS 5.5以上もしくは

   TOEFL 17点以上

 University of Leeds(2名)  IELTS7.0以上(Speaking6.5以上)
 University of California, Los Angeles(3名)  TOEFL iBT83点以上
 The University of Queensland(2名)  IELTS6.5以上 (Speaking6.0以上)
 The University of Hong Kong(2名)  IELTS 6.5以上 もしくは
  TOEFL同レベル
 Mayo Clinic(2名)
 (4月選考会では募集なし、7月予定)
 TOEFL iBT 100点以上 もしくは
  IELTS 7.5 以上

 

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